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Blenderを使用している中で感じた利点や、すでに解決した欠点、Blenderのよくない部分を書く。


 

総評

機動早く、落ちなく、描画がバグらなく、細かい操作感の配慮があり、新機能に意欲的で、多くの言語・OS環境に対応しており、まともなアプリケーションらしい信頼がある。
右クリック選択やキー設定などすぐさま変えるべき設定がデフォルトの設定になっている。
パイメニューやF2アドオンなど、内臓アドオンの方が使いやすいのにデフォルト設定にされていない。
デフォルトのUIが見にくく、ダサい。
ボックス選択や視点変更、ポリゴン要素別削除など有志のアドオンによって解決できはするものの、デフォルトでは扱いづらい。

利点

無料

  • オープンソースである。オープンソースとは、「誰でも使える」という思想

起動が早い(3秒)

  • 他結合型3DCGソフトに比べ圧倒的に機動が早い
  • 起動が早いと作業中さまざまなファイルを何度も開く上でストレスなく作業できる

過負荷以外ではほぼ落ちない

  • 重い操作やシステムエラーの起きそうな操作の時くらいしか落ちない

動作が軽快

  • 感覚的に

UIも3Dビューも描画が安定している

  • 画面がバグったのは3年やって3回程度しかない

リアルタイムでレンダリングプレビューできる

レンダリングしながら作業できる

Cycles Renderのマテリアルプレビューがわかりやすい

ウィンドウごと・モードごとに細かくキー設定できる

  • 同じショートカットキーでもマウスポインタのあるウィンドウごとに動作が変わる

キー操作が主体となっており、覚えれば素早いオペレーションができる

ウィンドウは分離しない

  • 分離するウィンドウが重なって見えない・邪魔などということがない
  • 人によっては不便かも

独自のトランスフォーム

  • ドラッグ不要で手の負担が少ない
  • escでいつでも中断できる
  • マニピュレーターがないので選択しやすい
  • Shift押しながらで微調整ができる
  • Ctrlでスナップでき、重なった頂点の結合設定にしているとそのままマージもできる
  • マニピュレーターのある場所にポインタを移動する必要がない(Mayaでも同様なことが可能)
  • 設定したい軸方向に中クリックで軸の指定ができる(Mayaでも同様なことが可能)
  • 選択オブジェクトが画面外にあっても操作できる(Mayaでも同様なことが可能)

UIの細かい配慮がよい

  • ドラッグでチェックボックス一括切り替え(Mayaでも同様なことが可能)
  • 複数の数値入力フィールドをドラッグして一括入力(Mayaでも同様なことが可能)
  • パネルをCtrlクリックで、そのパネル以外を一気に閉じることができる
  • Aキーでパネルの開閉ができる
  • マウス下にあるだけで数値や色のコピー/ペースト
  • 中ボタンドラッグでスクロールできる
  • Alt + マウスホイールでフレーム送り
  • 数値入力フィールドでAlt + Ctrl + マウスホイールにより1や0.1ずつ増減
  • トラックパッドピンチでUIを拡大

深く掘り進めなくても情報にアクセスできる

  • 階層がウィンドウ > タブ > パネル > 項目 までしかない

ノード自体にパラメータをいじる項目が付いている

パースビューのみ透視投影にすぐ切り替えることができる

  • フロント・レフト・トップビューなどでは平行投影で、画面回転操作によりすぐさまパースビューに移行できる

スカルプトで、sculptrisのように自動でポリゴンを増減できる(Dyntopo)

  • その他特殊な機能
    • ゲーム制作(未使用につき詳しくはわからず)
    • グリースペンシルで手描きアニメーション(急成長中)
    • テクスチャペイント(簡単な色付け・修正程度なら可能)
    • スカルプト(結構できる)

ミラーが優秀

  • ミラー軸0位置の頂点が自動ロックでき、反対側に行かないようにすることができる
  • Auto Mirrorアドオンで1発設定・反対側の自動削除
  • Mirror Mirrorアドオンで他オブジェクトを軸としたミラー設定

F2アドオンでの面貼りが優秀

  • 連続で辺をブリッジすることができる
  • 開いた辺をすべて塞げる(空いた辺以外が選択に含まれていても塞げる)
  • L字に開いた辺から面を貼れる
  • 内臓公式アドオン

33の言語対応

  • 日本語 ⇔ 英語(多言語) の切り替えが再起動せずに楽にできる

アップデートが3ヶ月間隔

  • バグフィックスや新機能追加などアップデートが早い

Windows・Mac・Linuxで動く

インストール不要(zip)

容量が少ない(800MB)

ネットの情報が多い・日本語の情報が多い

  • 主にビギナーが利用し、ネットを通して交流しているため
  • 特に日本語記事はMayaや3ds Maxに比べ多い

メッシュやボーンが保護される

  • メッシュやボーン構造は編集モードでないといじれないので、
  • 誤って削除することや初期ポーズを変更してしまうことがない

レイヤーがシンプルで、さほど大きくないプロジェクトでは便利

  • 予め20個用意されており、UIがコンパクト
  • Blender2.8で一般的なレイヤーに変わる

完全に全画面にできる

  • 他のウィンドウやヘッダーを非表示にできる
  • 「レンダリングする物のみ表示」で3Dビュー上に映るものをメッシュのみにできる
  • 特にスカルプト作業に集中できる

特に優れている点

モデリング

  • マニピュレーターを使用しなくてもできるのでドラッグ不要、手が疲れない
  • ベベル・ミラー・厚み付け・配列複製・ブーリアンなどオブジェクト全体処理はモディファイアでできる
  • 各種ポリゴン編集のコマンドが素直で操作方法が一貫している

スカルプト

  • 部分ポリゴン数増減機能のある
  • 基本的なブラシ、機能は揃っている

Cycles Render

  • リアルタイムレンダリングプレビュー
  • 特に設定せずすぐさま結果が得られる
  • ノード自体に操作するパラメーターがある

アドオンや設定で解決可能な欠点

右クリック選択が慣れない

  • ユーザー設定 > 入力 > 選択を"左"に変更可能設定で変更

マウスドラッグでボックス選択したい

  • keymap_set

点辺面選択切り替えが面倒

  • 標準で内臓している Pie Menu Official のパイメニュー
  • もしくは w_pie のパイメニュー(UVにも対応)
  • もしくは Wazou pie menu と Jimmy pie uv のパイメニュー

削除前警告がうざい、ポリゴン削除・除去が面倒

  • keymap_set
  • もしくはScramble Addon

ワイヤーフレームオンシェードがない

  • w_pieの shift-alt-アクションマウス下の Wire All
  • もしくはAmaranth Toolを使用

テンキー利用前提で作られている

  • 外部アプリのkarabiner(Macの場合)で左手ホームポジションにテンキーを設定
  • 視点操作は keymap_setの1,2,3,4が視点操作

画面の見た目が気に食わない

  • テーマはウィンドウごとに細かく変更可能。予め入っているプリセットや個人の公開しているテーマもあり、明るいデザインやフラットデザイン、他のCGソフトの見た目にもできる
  • 黒いワイヤーフレームが見にくい
    • テーマ > 3Dビュー > “ワイヤー編集” の色を設定
  • UVの面の色が薄く、ピースが見にくい
    • テーマ > UV/画像エディター > “面” の色を設定

タイムラインでキーフレームのコピペ

  • key_copypae_x (複数キー一括操作は不可)

複数オブジェクトのUVを一括編集

  • Multi Object UV Editing

レイヤーに名前が付けられない・ロックできない

  • Layer Management(内臓公式アドオン)

起動時に出る画面がうざい

  • ユーザー設定 > インターフェイス > "スプラッシュスクリーンを表示"のチェックを外す

ウィンドウ切り替えが面倒

  • w_pieのパイメニュー
  • もしくはWazou pie menu のパイメニュー

マテリアルIDマップがカラーではない

  • 他のレンダラとは違い白黒でできており、色分けするノードの構築が必要
  • Blender2.8で来るかも

画像ビューのサムネが小さくて内容がわかりにくい

  • UV/画像エディターの、画像リストの所で右クリック
  • ソースを編集
  • 下記のように書き換える
  • layout.template_ID_preview(sima, “image”, new=“image.new”, open=“image.open”, rows=3, cols=8)

欠点

ボックス選択などが、選択したい物全体を囲わなくては選択されない

初期設定が悪い

  • 上記に上げた、右選択、点辺面選択切り替え、見にくいワイヤー、など設定で解決できる項目

ショートカットが押しにくい、洗練されていない

  • キー配置は頭文字での覚えやすさを優先して決められているため、左手での押しやすさを考慮していない

レイヤー数が20個までしかない

  • Blender2.8で3ds maxのような無制限レイヤーが追加される
  • group_layerアドオンや、アウトライナーでのグループ表示が3ds Maxのレイヤーの下位互換(階層化できない・グループを複数共有できてしまう)
  • レンダーレイヤー(出力パス)がレイヤーに依存する

freestyleで交差線が出せない

Cycles Render のビューポートでの表示が弱い

  • ライトや影表示に対応していないなど
  • Blender2.8でリアルタイムレンダラのEevee Renderが導入される

すぐにコマンドを登録できる機能がない(Mayaのシェルフ機能)

起動中にバッチレンダリングできない

  • ターミナルで実行する
  • アドオンで可能だがバックグラウンドでできないのでレンダリング中Blenderが操作不能になる

編集の履歴を残せない

  • 3ds Maxで言う編集可能ポリゴンの重ねがけができない

ワイヤーフレームに個別の色をつけられない

UV 一時的にテクスチャを暗くしたり、UVチェックテクスチャに切り替えることができない

スカルプトレイヤーがない

モーショントレールが重い、表示が小さくて見にくい

オニオンスキンがない

  • ボーンのオニオンスキンしかない

アニメーションノードがまだ発展途上

ノードが自動整理できない

実質4ビューが使えない

  • blenderの4ビューできる機能は、
    • 画面サイズを変更できない
    • ビューごとにシェーディング表示を変えられない
  • 別の方法として、単純に3Dビューを4つに分割すると、
    • 全画面時にプロパティウィンドウまで隠れてしまう
    • ヘッダー・シェルフが見えにくいという
    • 画面分割が手間
  • フロントビューなどからパースビューにすぐさま移行できるため別のビューをあまり必要としない。基本3Dビューは1画面

ウィンドウが分離しても使えない

  • 分離することはできるが、別ウィンドウを常に最上位に表示させることができないので分離しても使えない
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カテゴリ: Blender
作成日 : 2018/04/07 16:47

Blender アドオン

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